上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
春節挟んでの前後はとってもお天気が良く、ハイキング日和!
折角なので、行って来ました。
先日乗車した魅惑のルート14番。
大潭篤水塘のダムの道はとても印象に残っている。
その大潭篤水塘付近を歩くルート。
ホンコントレイル セクション5~6
第1章はセクション5をご案内致します。

シティバスで黄泥涌水塘公園で下車

こちらの階段を上り、

大潭篤道に出て、左へ進む。

黄泥涌水塘公園を右手にし、進むと


左手に、ウィルソントレイルとホンコントレイルと書かれたアーチが見えてくる。
香港には整備されたトレイルがいくつかあるが、ここは、香港島を東西に横断する香港トレイルと南北に行くウィルソントレイルが交差しており、少しの間、一緒の所を通ります。


ここからホンコントレイルがスタート。

漂距柱H052

階段を上って行く。

鉄塔の向かい側にオズボーン記念碑がある。
何の記念碑かういうと、
1941年12月、手榴弾兵団を指揮していたオズボーン軍曹は、日本軍が投げた手榴弾に覆いかぶさり、自分の命と引き換えに仲間を守り、英勇軍事勲章を授け、それを讃えて。

配水庫を過ぎたら、

漂距柱H053とW009が並んで立っている。
漂距柱を目標にテクテク歩く!

渣甸山(433m)を目指して、階段を上る。

右手には大潭篤水塘。

振り返ると陽明山荘が大きく見える。


大きな石があるが、進みます。
前進あるのみ。(笑)


漂距柱H054とW010
漂距柱を追ってゆく。


大潭篤水塘を早く間近で見たいな!


ここが渣甸山頂上。
更に先へ進むと絶景が待っていた。

この景色を見たら、今までの疲れも飛んでゆく。


絶景が名残惜しいが、先へ進む。





先ほどの頂上からの眺めとは異なる角度から
こちらも素晴らしい~。

目の前に採石場が見え、そちらへ一気に下ってゆく。


漂距柱H055とW011を確認。



急な斜面分かります!?


漂距柱H056とW012

降りきったら、登ってゆく。
ここがホンコントレイル最大の難所だそうだ。
急な斜面。

登りきって平坦を歩いていると漂距柱H057とW013が待ち受けている。
並んだ漂距柱はここまで。
次の分岐でウィルソントレイルは左へと分かれる。

畢掌山(417m)へ向けて登る。


何だか巨大なサッカーボールがあるかのよう。
これは山頂のレーダーだそう。

頂上




360℃のパノラマが広がっている。


急な階段を下って、

漂距柱H059があり、

あずまやの後ろから出て行き、大風坳という三叉路の峠。
3本の道は全て柏架山道。
右の柏架山道へ
この道を下って行くとセクション6に突入!
今日はここまで。
このセクション5は上り下りがきつい所がありますので、ご注意下さい。
つづきは次回へ。
この話を多くの人に読んでもらいたい!
いいね!と感じましたら、
下のトラムをクリックして頂ければ、嬉しく励みになります♪


にほんブログ村
最後まで、読んで下さり、ありがとうございます
2016-02-07 Sun
折角なので、行って来ました。
先日乗車した魅惑のルート14番。
大潭篤水塘のダムの道はとても印象に残っている。
その大潭篤水塘付近を歩くルート。
ホンコントレイル セクション5~6
第1章はセクション5をご案内致します。

シティバスで黄泥涌水塘公園で下車

こちらの階段を上り、

大潭篤道に出て、左へ進む。

黄泥涌水塘公園を右手にし、進むと


左手に、ウィルソントレイルとホンコントレイルと書かれたアーチが見えてくる。
香港には整備されたトレイルがいくつかあるが、ここは、香港島を東西に横断する香港トレイルと南北に行くウィルソントレイルが交差しており、少しの間、一緒の所を通ります。


ここからホンコントレイルがスタート。

漂距柱H052

階段を上って行く。

鉄塔の向かい側にオズボーン記念碑がある。
何の記念碑かういうと、
1941年12月、手榴弾兵団を指揮していたオズボーン軍曹は、日本軍が投げた手榴弾に覆いかぶさり、自分の命と引き換えに仲間を守り、英勇軍事勲章を授け、それを讃えて。

配水庫を過ぎたら、


漂距柱H053とW009が並んで立っている。
漂距柱を目標にテクテク歩く!

渣甸山(433m)を目指して、階段を上る。

右手には大潭篤水塘。

振り返ると陽明山荘が大きく見える。


大きな石があるが、進みます。
前進あるのみ。(笑)



漂距柱H054とW010
漂距柱を追ってゆく。


大潭篤水塘を早く間近で見たいな!


ここが渣甸山頂上。
更に先へ進むと絶景が待っていた。

この景色を見たら、今までの疲れも飛んでゆく。


絶景が名残惜しいが、先へ進む。





先ほどの頂上からの眺めとは異なる角度から
こちらも素晴らしい~。

目の前に採石場が見え、そちらへ一気に下ってゆく。



漂距柱H055とW011を確認。



急な斜面分かります!?



漂距柱H056とW012

降りきったら、登ってゆく。
ここがホンコントレイル最大の難所だそうだ。
急な斜面。



登りきって平坦を歩いていると漂距柱H057とW013が待ち受けている。
並んだ漂距柱はここまで。
次の分岐でウィルソントレイルは左へと分かれる。

畢掌山(417m)へ向けて登る。


何だか巨大なサッカーボールがあるかのよう。
これは山頂のレーダーだそう。

頂上




360℃のパノラマが広がっている。


急な階段を下って、

漂距柱H059があり、

あずまやの後ろから出て行き、大風坳という三叉路の峠。
3本の道は全て柏架山道。
右の柏架山道へ
この道を下って行くとセクション6に突入!
今日はここまで。
このセクション5は上り下りがきつい所がありますので、ご注意下さい。
つづきは次回へ。
この話を多くの人に読んでもらいたい!
いいね!と感じましたら、
下のトラムをクリックして頂ければ、嬉しく励みになります♪


にほんブログ村
最後まで、読んで下さり、ありがとうございます

2016-02-07 Sun
- 関連記事
-
-
絶景を求めて港島徑(ホンコントレイル) 第2章 2016/02/17
-
絶景を求めて港島徑(ホンコントレイル) 第1章 2016/02/16
-
獅子山~望夫石 ハイキング 2014/04/13
-